新間見性寺の池の蓮華(れんげ)

今朝、新間見性寺の本堂横の池に、ピンク色の蓮の花がひとつだけ咲いていました。
先ほど写真を撮ったのですが、朝の方がもっとつぼみが開いていたような・・・
調べてみると、
「蓮の花は夜中のうちつぼみが水面に出てきて咲き、日が暮れてくるとまた花がつぼみのようにすぼんで水のなかに戻っていく」とのことでした。なるほどねぇ~
話はちょっと変わりますが仏教では、私達の大事な方が亡くなり、旅立たれてから3日目のことを開蓮忌(ハスの花を開く)といいます。お葬式をして、仏の弟子となられた故人のために私達が仏としての居場所(蓮華台)をつくろうと祈るというのが、開蓮忌なんです。なぜ人は大事な人を亡くした時に、あんなにも悲しみ、迷うのか? 蓮の花は、泥(悲しみ・迷いの世界)を離れて咲くことはけっしてありません。悲しみ、迷うことも大事な故人への供養なんですよね・・・
今度是非、仏像の足元を見てください。蓮の花がまだつぼみの仏さまもいらっしゃれば、大きく咲いた仏さまもいらっしゃいますよ!