法話 その2
温故知新
温故知新とは、古きを学ぶことで、新しいことを深く理解し、現代の課題に応用することを意味します。私たちには忘れてはいけない人たちがいます。先人は忘れてはいけない大事なことを教えてくれます。
今から約2500年前、お釈迦さまは命がけで人間のことを考え、本当の幸せとは何かを探求し、仏教を開かれました。
今から約850年前、法然上人は命がけで全ての人間が救われる道を追い求め、阿弥陀仏の名を称えるお念仏を弘められました。
現代はとても便利で、豊かです。しかし、人間の欲は底なしです。もっと便利に、もっと豊かになろうともがき、そして苦しみます。一時的な幸福感、かりそめの幸せに一喜一憂しています。
拙僧は今を生きる全ての人に仏教を、法然上人の説かれたお念仏を全力でお伝えします。